入会審査
新たにクレジットカードを作る場合、申込書に必要事項を記入してカード会社に提出するところから始まります。
申込書を提出するとカード会社で入会審査を行います、これを入会審査といいます。
入会審査にめでたくパスすると新しいクレジットカードが発行されます、パスしなかった場合には残念ながらカードは発行されません。
入会審査では主に二つの事柄が決められます、一つはカードを発行するか否か、もう一つは利用限度額です。
申込書には「氏名」「住所」「生年月日(年齢)」「性別」「既婚・未婚」「家族構成」「職業」「勤務先」「年収」「勤続年数」「住居の形態:持家・賃貸・一戸建・集合住宅」「居住年数」「連絡先(電話番号)」などを記入します。
氏名や住所に関しては架空だと話になりません、実在する人物で本人に間違いということを確認されます。
年齢については就労年齢であることが基本です。
家族構成等については独身で一人暮らしというのが一番不利で同じ独身でも両親と同居で両親に収入や財産があれば本人の信用度はあまり問題になりません。
職業は医師・弁護士が最高ランクで請負仕事の職人や自由業者は評価が低くなります。
勤務先ですが、本人に落ち度が無くても勤務先が法人税や社会保険料を滞納している中小企業だと非常に不利です。
年収については多い少ないというよりも安定している方が評価されるようです。
300万円以上であれば審査が通らない原因にはならないといわれています。
持ち家の人は夜逃げの心配が少ないので有利です、実際持ち家の人の方がローンを抱えて可処分所得は低くなりがちなのですが、持ち家を捨てて逃げる人は少ないという統計データがあるらしいのです。
居住年数は1年以下だと不利といわれています。
電話番号ですが、少し前までは固定電話に加入していないとクレジットカードは作れないといわれていたのですが、現在は携帯電話があればOKらしいです。
さて、このように書かれると私もそうですが少しでも有利な内容で申込書に記入したいと思いませんか。
しかし、カード会社もプロなのでかなりの確度で申込書の内容の真否を確認するようです。
申込書の内容に虚偽があったり、誤字脱字が多いと性格に問題があるとみなされて、実際上信用状況に問題がない場合でも入会審査が通らないということもあるらしいです。
やはり正直に記入するのが一番です。
しかし、過去の信用状況に問題が無く、収入も安定しているのに入会審査に通らないとなると自分の信用情報が間違っているのではないかと心配になりますよね。
カード会社は株式会社CICなどの信用情報機関に照会して入会審査を行います。
信用情報機関では本人が自身の情報を確認することもできます。
手数料の納付や身分証明書の確認を求められますが心配な人は一度自分の情報を確認してみてはいかがでしょう。